ニースでの個展

11/3
今年の個展は、週明けからカンヌ個展の予定なのですが、ギャラリーのオーナーから電話があったみたいで、近くのレストランでガス漏れがあったらしく、ガス管の調査で周辺が立ち入り禁止になったとのこと。規制解除が間に合わなければニースにある別のギャラリーを貸してくれるみたいですが、フランスはいろいろありますね、。全体的に街が古いので、いろんな不具合が多いです。何度目かのパリ個展でも、電気系統の故障でギャラリーが開くのが遅くなったことがありました。フランソワも高山も、そんな中いつも個展開催してくれてほんとに頭が上がりません。2人の対応能力もすごいです。カンヌでもニースでも、無事開催できるよう祈ってます。
11/5
カンヌの代わりに使わせてもらったニースのギャラリーはオフィスライクなところでした。エグゼクティブの隠れ家的な感じもあって、これはこれで良いのかなと。ニースもマティスが居た街なので、絵が似てると言われるマティスに呼ばれたのかな。エントランスもおしゃれ。どんな人が来たかはまた聞いてないけど、良き出会いになってると良いです。作った動画も流してます。
ニースのマティス博物館やモナコ、カンヌで絵と写真。1日で周ってきたみたい。ほんと近いんですね。密スケジュールとは思いますが。画像はAI拡張も利用しています。
高山不在でいろいろモチベ低下中ですが、送ってきた写真を加工していると元気が出ます。もともと虚無期に元気を出すために描いていた意味合いもある絵たちですが、こういうときでも有効なんですね。そういう意味でも描いて良かったです。
他の人からも、元気が出るはよく言われます。まずは自分のためでしたが、他の人にもそう思ってもらえるのは有り難いです。
それにしても絵の選定は高山ですが、ニースやモナコに合う絵を持っていってますね、、。すごい。自分ではできないし、自分ではまだまだと思っている絵が、こういう形で映えるようになるのは嬉しいです。